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2012年09月01日
秋の味覚
栗ば取りに来んね・・・と佐伊津の叔母から電話。
きれいな栗と

掘りたての新生姜を貰いました。

栗は渋皮煮に

生姜は干菓子(上白糖)に

作業を中断して、村長さんのライブ映像を見て、
干菓子(黒糖)を作りました。

そして、小さい生姜はムクちゃんさんから伝授された保存法で、冷蔵庫に

この、生姜の水保存、良かですよ。
皆さんも、お試しください。
きれいな栗と

掘りたての新生姜を貰いました。

栗は渋皮煮に

生姜は干菓子(上白糖)に

作業を中断して、村長さんのライブ映像を見て、
干菓子(黒糖)を作りました。

そして、小さい生姜はムクちゃんさんから伝授された保存法で、冷蔵庫に

この、生姜の水保存、良かですよ。
皆さんも、お試しください。
生姜の干菓子レシピ是非おしえてください(^_^)
分量は、生姜(正味):500g、砂糖:400gです。
・2mmくらいにスライスした生姜を、2~3回水を換えさらします。
・生姜を茹でる作業を3回繰り返します。(お湯は1回ずつ捨てます)
・生姜とひたひたの水と砂糖を入れた鍋に蓋をして、火をつけます。
・沸騰したら、ひたすら煮詰めます。
・泡が出て、箸2本の間に糸を引くようになったら、火からおろします。
・濡れふきんの上に置いて、白っぽくなるまでかき混ぜます。
・紙を敷いたざるに広げて冷まします。
砂糖を入れる工程からは、フライパンがおすすめですけど、
混ぜるうちに傷が付きます。古いフライパンがあれば良かですね。
煮詰め具合も、最初はわからんとですけど、
濡れふきんの上に置いた時、大きな音がジューっと聞こえたら、
たぶん大丈夫です。
そこで、白くならんやったらまた火にかけて、
少し煮詰め直したら、どがんかかなります。
鍋ににひっついた砂糖も、生姜湯にもなるし、
煮つけの時も使えますよ。
砂糖の分量は、鍋に付くくことを考えれば、
300~400gかなと思います。(400gは多かかもしれません)
ありがとう~ございますm(__)m
見に行かなくっちゃ!
生姜の干菓子って、手作りできるんですね。
うれしいわ~
私も手に入れたら、このレシピを見て作ってみます。
栗が出回ってきたら秋の足音ですね。(●^o^●)
秋はともが大好きな時期♪美味しい物がたくさんですからね!
↑のレシピ、見たけどともには上級者レベルで出来ないかも・・・
天てんと一緒に食べに行きます(爆)
生姜の水保存って、水だけなんですか?
レシピありがとうございます(^^)/
私が作ると渋皮が破れて中身が出たりします(~_~;)
渋皮を傷つけない方法って何かあるんですか・・・?
栗も生姜も下処理に時間がかかりますが、
早く食べたい一心でで作るだけです。
食いしん坊なので・・・
裏山に栗の木あるんですか・・・うらやましい。
生姜の干菓子、前は買ってたんですが、
PCで検索したら作り方があったので、
それからは、手づくりです。
この栗は染岳で商品用として作られている丹波栗で、
選り残りなんですが、素材が良いので、とてもおいしいです。
暑い、暑いといいながら、秋が来てましたね。
鬼皮を剥くのに、力と根気が要りますが、
あとは、弱火でコトコト煮るだけです、
ともさんも、あれだけ魚と格闘したんだから、
大丈夫ですよ。
夏バテで、ぼーっとしとったら、秋が来てました。
生姜の水保存は、ムクちゃんさんのブログで知り、
活用させてもらってます。
水を時々換えるだけで、長持ちしますよ。
今まで、干からびたり、腐ったり、
1パック生姜を使いきったことがなかったので、
良い方法を教えていただきました。
前は、地元の生産者の市場で買ってたんですが、
作れるかも・・・とネットで作り方を検索し、作ってみました。
私は、冬場この干菓子のお陰で、風邪ひかないのかな・・・と
思ってます。
中には、焼酎の中に入れてもおいしいという方も・・・
生姜の安い時に買って、作ってみてください。
ブログ用に、きれいなのを選んで写しましたぁ。
やっぱり、割れる栗もありますよ。
最初、皮が柔らかくなるように水に浸しますが、
鬼皮を剥く時に、渋皮を傷つけてしまったり、
下茹での火力が強かったり・・・いろいろ失敗(割れる原因)はあります。
栗に味がしみ込むまで、火に掛けないで
ある程度になったら火から降ろすと、
冷めていく過程で味がしみ込むらしいので、
そう言う工程も利用してます。
でも、割れた方が味が染みておいしいですよね。
マメですね(^○^)これからも かたらんなで料理を伝授してください
ありがとうございます。
頂き物が多いので、無駄にせんごと気をつけてます。
いつも新鮮な食材に、ちょっと手ば加えるだけです。
栗は、冷凍して娘に送ります。