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2012年12月16日
芋けんぴ作りました

先日、原鈑さんと一升瓶さんとこに持って行った芋けんぴ。
こうやって作ってます。
材料:さつま芋(正味200g)・油・砂糖(80~100g) (高カロリーな食材ばかりです。)
いつも私は目分量で作るので、おおよその目安にしてください。

さつま芋は皮をむき、5mm角の拍子切りにして、水に晒し、灰汁とでんぷんを取ります。

水切りした芋は、きつね色になり、表面が硬くなるまで揚げます。
(ここで揚げ方が足りないと、砂糖とからめる時芋が崩れてしまいます。しかし、揚げすぎるとニガイ・・・)

フライパンに砂糖と水大さじ2くらいを入れて煮詰めます。
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だんだん砂糖水にねばりが出て来て、菜箸で糸を引くようになるまで煮詰めます。

揚げて油をよく切った芋を鍋に入れ砂糖水をからめます。

予め、たっぷり水を含ませておいたふきんの上に置き、急激に鍋を冷まします。
この時、大きな音でジュ~~~っと言う音がしたらOKです。
大きな音がしたら、手早く砂糖をからめながら1本1本の芋をほぐすように混ぜます。
芋の表面には、白っぽく砂糖がつきます。(手早く混ぜないと、飴のまま芋の表面についてしまいます。)
煮詰め方が足りずに芋に砂糖が絡まなかったら、
再度火にかけ、少し煮詰め直してから作業を繰り返します。

ややしっとりタイプの芋けんぴの完成です。
そして、

スライサーで1~2mm厚さに切った芋を

同じように油で揚げ、同じように砂糖をからめると、

パリパリタイプの芋けんぴができます。
芋は硬いので、スライサーを使う時は手を切らないように気を付けてください。
私みたいに病院のお世話にならないように・・・
スライスしたさつま芋を揚げた時点で塩を振ると、
さつま芋チップスとして食べられるので、
ビールのおつまみにもよかですよ。
最初は面倒でも少量ずづ数回に分けて砂糖をからめた方が失敗がありません。
以上でございます。
この前作った時は砂糖水をからめたとこで終わったんです(*_*;
次回作る時は、ふきんの上で急激に冷ますのがポイントなんですね(^^♪
ご馳走様でしたm(__)m
やめられない止まらない・・・
美味しかったです\(^o^)/
かたらんなで、毎回目にしていまして・・・
とってもお味が気になります!!
今度、私もチャレンジしてみます~
・・・とか言いながら、面倒くさがりの私に出来るかな??(笑)
凄く美味しかったですよ(^_-)-☆
やめられない・止まらないでした(*´∇`*)
ご馳走様でした~(= ̄∇ ̄=) ニィ
砂糖からめるの難しいんですよね。
私は、失敗ばかりです・・(>_<)
まだ頂いたお芋あるから作ってみます!(笑)
でも、また、より以上にプクプクしてしまうので・・
我慢、がまん、ガマンです^^;
大根漬けは大成功でしたヾ(o'∀`o)ノ
火から降ろして、ジューッと言う音がしてからが勝負です。(大袈裟・・)
私も写真を撮りながら作ったけんぴは失敗しました。(-_-;)
いいえ、いいえ。
記事を詳しく書きすぎたので、
難しく感じるのかもしれません。
そのうちに、芋けんぴとともに
また現れるかもです・・・(*^^)v
是非作ってみてください。
私もたまに食べたくなって一度にたくさん作るので、
ご近所や友達に食べてもらいます。
そう言っていただくと、作った甲斐がありました。
私も今、芋けんぴを食べながら、コメントを書いています。(*^^)v
ありがとうございます。
私も1回1回ほとんど勘で作るので、
できあがりも良かったり悪かったりです。(*^^)v
大根漬作られたんですね。(*^^)v
芋けんぴは食べだしたら止まらないんですよね。
昨日はけんぴの食べ過ぎで、夕飯がはいりませんでした。