2012年03月18日
富岡稲荷初午大祭
今日は、苓北町富岡にある富岡稲荷神社の
初午大祭が雨の中執り行われた。
この祭りは富岡の8つの地区が、各々芸能を奉
納しますが、最近は過疎化の流れで多い年でも
2~3町程度で、出し物がまったく出ない年もある
ようです。
ダイドードリンコ日本の祭りという番組で、今年
応援される祭りに選ばれたということで、久しぶり
に4地区の芸能が奉納されました。



1丁目地区の「川舟」です。
この川舟は舟を模した山車を回転させて曳き回
し、漁師に扮した子どもが投網で魚をとる様子を
演じます。


2丁目地区の「ほっくり飴」です。
このほっくり飴は、富岡独自のもので江戸末期、
二丁目の保次郎(ほくじろう)という若者が江戸の
菓子屋に修行に行き、嫁を伴い帰郷したがうまく
いかず、思いついたのがチンドンヤ スタイルの行
商。妻の三味線、歌に合わせて飴箱をばちでたた
いて踊り回って評判を得たのが由来です 。
保二郎役の男性のユーモラスな踊りが見ものです。
3丁目地区の「フカ狩音頭」は、こちら
老松商店ホームページ
おいまつ商店ブログ
初午大祭が雨の中執り行われた。
この祭りは富岡の8つの地区が、各々芸能を奉
納しますが、最近は過疎化の流れで多い年でも
2~3町程度で、出し物がまったく出ない年もある
ようです。
ダイドードリンコ日本の祭りという番組で、今年
応援される祭りに選ばれたということで、久しぶり
に4地区の芸能が奉納されました。



1丁目地区の「川舟」です。
この川舟は舟を模した山車を回転させて曳き回
し、漁師に扮した子どもが投網で魚をとる様子を
演じます。


2丁目地区の「ほっくり飴」です。
このほっくり飴は、富岡独自のもので江戸末期、
二丁目の保次郎(ほくじろう)という若者が江戸の
菓子屋に修行に行き、嫁を伴い帰郷したがうまく
いかず、思いついたのがチンドンヤ スタイルの行
商。妻の三味線、歌に合わせて飴箱をばちでたた
いて踊り回って評判を得たのが由来です 。
保二郎役の男性のユーモラスな踊りが見ものです。
3丁目地区の「フカ狩音頭」は、こちら

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