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2013年05月07日
春の窯元めぐり

昨日、潮干狩りの後、春の窯元めぐりに出かけました。
今回は、今まで訪れたことのない高浜方面へ。
最初に伺ったのは、 「高浜焼 寿芳窯」 さんです。

いろいろな、作品が展示してある中、目を引いたのがこの作品。非売品でした。

白磁の皿に、藍色の濃淡で海中の生き物を描いてありました。
じっと見ていると、自分も海の中にいるような錯覚に陥ります。

そして、夜空のきらめきを思わせる作品です。
右側の作品の中には難しそうな数式がデザインてありましたが、
素晴らしい作品です。これらは、1つ5万円だそうです。
作者は「納富彩子」さん。佐賀県生まれで、 「彩(だ)む工房」を開業されています。
数々の個展を開かれ、受賞歴も持たれています。
ちなみに、こんな作品も


細かい線で描かれていますね。

そして、購入したのが、白磁の招き猫。
手招きしてる手に「感謝」の文字が書かれています。
これからも感謝の気持ちを忘れず、お客様をお迎えしたいと思います。
次に伺ったのが 「陶房 泰」さん


白磁そのものの美しさに、淡いピンクやブルーの模様が映えて素敵ですね。
「陶房 泰」さんの入口に巨大な湯飲み茶わん風な花器?があり、
その中に水が何リットルはいるでしょう?という
器の容量を当てるクイズでした。
内径が25cmくらい、高さが30cmくらいの大きさでした。(肝心の写真がありません)
全く見当がつかなかったのですが、応募してきました。
商品は、その巨大な湯飲み茶わん風な花器です。
当たるといいなぁ・・・
陶石が採れるからでしょうけど・・
当るといいですね!!
招き猫ちゃん、見に行きます@@
ご贔屓に(笑)
今は五和町や私(嫁)の牛深の実家の近くにも
窯元かできてますね。
やっぱり、猫を買ってしまいました。
そうなんですか。
苓北物産館横に陶板の作品があるので
泰さんには行ってみたかったんですよね。
優しい色合いがステキですね。