2012年12月16日

原鈑さんご夫妻ご来店



今日、原鈑さんご夫妻がご来店されました。
奥さまのMONさんは、一度ご来店いただいたのですが
原鈑さんは、お初のご来店でした。

店の前で、原鈑さんの客寄せのダンスを期待していたのですが
カメラを向けると、胸の前で手を組んで客寄せのお祈りをして
いただきました(笑)


これは、店内を撮影されている原鈑さんです\(^o^)/
とにかく楽しい原鈑さんです。



遠い所を、ご来店いただき維新之蔵さんのチーズケーキまで
お土産にいただきました。
早速食べてみましたが、チーズの味が濃厚で美味しかったです
ありがとうございました(●^o^●)



  


Posted by おいまつ商店  at 20:36Comments(10)

2012年12月16日

たい焼きのおかげで

最近私(嫁)は、とある事情で実家の牛深によく帰ります。

一升瓶さんのお店に向かう途中、いつも気になるたい焼きの文字・・・



一昨日、やっと買うことができました。

牛深町「あそか食堂さん」のたい焼きです。

夕食前だったので、



巻きずしとおいなりさんも購入。

小学校の頃、お店の近くのピアノ教室に通ってたので、

お店の方と、当時の話をしていました。

すると、こちらのご主人、なんと苓北のご出身(お隣の区)だったんです。

それに、老松商店のご近所の方と同級生で、

その方がこの前遊びに来られたこともわかりました。

もちろん、うちの店もご存知でした。

たい焼きを食べたくて立ち寄っただけなのに、

なんという偶然。

こんなこともあるんですね。

たい焼きも巻きずしとおいなりさんもとてもおいしかったです。

たい焼きのおかげで、素敵な出会いができました。
  


Posted by おいまつ商店  at 17:23Comments(6)食べ物

2012年12月16日

芋けんぴ作りました



先日、原鈑さんと一升瓶さんとこに持って行った芋けんぴ。

こうやって作ってます。

材料:さつま芋(正味200g)・油・砂糖(80~100g)  (高カロリーな食材ばかりです。)

いつも私は目分量で作るので、おおよその目安にしてください。



さつま芋は皮をむき、5mm角の拍子切りにして、水に晒し、灰汁とでんぷんを取ります。


水切りした芋は、きつね色になり、表面が硬くなるまで揚げます。
(ここで揚げ方が足りないと、砂糖とからめる時芋が崩れてしまいます。しかし、揚げすぎるとニガイ・・・)


フライパンに砂糖と水大さじ2くらいを入れて煮詰めます。
     ↓

     ↓

     ↓

だんだん砂糖水にねばりが出て来て、菜箸で糸を引くようになるまで煮詰めます。


揚げて油をよく切った芋を鍋に入れ砂糖水をからめます。


予め、たっぷり水を含ませておいたふきんの上に置き、急激に鍋を冷まします。
この時、大きな音でジュ~~~っと言う音がしたらOKです。

大きな音がしたら、手早く砂糖をからめながら1本1本の芋をほぐすように混ぜます。

芋の表面には、白っぽく砂糖がつきます。(手早く混ぜないと、飴のまま芋の表面についてしまいます。)

煮詰め方が足りずに芋に砂糖が絡まなかったら、

再度火にかけ、少し煮詰め直してから作業を繰り返します。


ややしっとりタイプの芋けんぴの完成です。


そして、

スライサーで1~2mm厚さに切った芋を


同じように油で揚げ、同じように砂糖をからめると、


パリパリタイプの芋けんぴができます。


芋は硬いので、スライサーを使う時は手を切らないように気を付けてください。

私みたいに病院のお世話にならないように・・・

スライスしたさつま芋を揚げた時点で塩を振ると、

さつま芋チップスとして食べられるので、

ビールのおつまみにもよかですよ。

最初は面倒でも少量ずづ数回に分けて砂糖をからめた方が失敗がありません。

以上でございます。
  
タグ :芋けんぴ


Posted by おいまつ商店  at 17:01Comments(12)食べ物